芸術祭

今年の芸術祭です。 今年はみんなで、”ビックバン”を 描いています。 去年の作品は、こちら。 宇宙を描くアート。漠然としすぎた 幅広いアート。宇宙って 幅広すぎて、難しいテーマですよね。 だから、テーマを絞りました。 宇宙の始まり。 通訳をしたことから、興味を持ってくれたら嬉しいです。 作品の説明は、その場所に飾ってあります。 去年の宇宙芸術祭↓ 今年の芸術祭↓ 作品は中にあります。 12/7(土)12/8(日) 夕方〜21時までの展示です。...

宇宙センターの光のアートを見ました。 大きな四角い箱。 息子は、「おばけがいるんじゃない?」と足取りが重く、 楽しみを伝えながら中へ(笑)。 たくさんの穴から漏れてこちらに向かう光。 Screenshot 感覚に訴えかけるような音。 音と光に強弱があるような、 見る角度によって入ってくる光が変わる。 この光は、、と後で繋がる時がありました。 そして一番奥の最後のアート。 千田さんの作品。 たくさんの光がうよめいていて、 魚がぶつかり合って弾けていくような、 自分がふわーっと 水の中に飲み込まれて沈んでいくような...

言葉。

私は東京にいるときと、 種子島にいるときの自分の変化に今回、 だんだんとジェット機が種子島に 着陸していくとき、 ジェット機を降りた瞬間に感じていました。 あれ。東京にいるときは大丈夫だったのにな。 あぁ帰ってきたんだな。 不思議や感覚でした。 様々な想いが蘇ってきて、 慌てて乗ったあの日がフラッシュパックし、 東京では、あんなに良い納得のできる お別れができて、エネルギーを溜めて パワーアップして帰ってきたと思っていたけれど、 不思議な感覚でした。隣で 久しぶりの種子島に喜ぶ息子。 あぁ、またここから...

繋がり

9年前の卒園児のお母さんから、 お便りが来ました。 卒園した思い出の園で職業体験をしました。 色々と思い出すようです。と 連絡を頂きました。 私たちが過ごした園に 8年ぶりに訪れたそうです。 当時のこと、私もすぐに取り出せるくらいよく覚えています。 一人は、何かあればすぐに逃走してしまうけれど、物語を作り出すと止まらない子、 一人は、マイペースで絵が上手でみんなに気にかけてもらえるような子。 卒園してからも、お母さんが節目節目に連絡を下さり、近況を報告してくれていました。...

そこにあるもの。

私は、マンモス園で園児数500人の園に勤めていました。 先生だけでもトータル100名ほどいる園でした。 そして小規模園でも働いていました。 約10年間、保育士、幼稚園教諭をしてきたなかで いつか、自分に子どもが出来て子どもを預けるとしたら・・・ どんな人に安心して任せられるかを常に考えて、客観的に見ていた気がします。 自分自身も、振り返ると若いとき、 子どもを産む前は、 自分自身の体調や、家族の状況、精神状態、心が安定していなかった時もあります。 子どもの大切な時期に向き合うのに 失礼だなと思う時もありました。...