(2023年夏の出来事)を遡っています。

マイペースな投稿をお許しください(笑)

2日目の舞台は、中種子町商工会。

正面窓ガラスブロックです。

ここに、町の蝶

“ツマベニ蝶”を描きたい!

子どもたちと一緒に、模写をしていきました。

一発目って とっても

とっても緊張するよね。

でも、すごく真剣な目で、確認しながら

色を乗せていく姿、とっても

カッコ良いです。

この子たちは、アトリエの下地塗りにも参加してくれた子達♫

大事な時にはいつも一緒にいてくれて

一緒に作業を手伝ってくれていました。

わからないところは確認しながら、

この日、お母さんはお仕事でいなかったのですが、自分たちで進めていく姿、

すごくカッコよかったです。

夢中な時って人は声をなくすんだなと思いました^^

プレッシャーもあっただろうし、

緊張したと思います。でも夢中でした。

ここにきたとき、いつかまた

そんなことを思い出してくれたら嬉しいです。

最後は、昨日も仕上げをしてくれていた大きいお兄ちゃんが

最後の最後まで丁寧に仕上げてくれました⭐︎

いっぽう、裏側では

壁画を進めていました。

みんなで咲かせる花がテーマ。

商工会にこんなテーマで描かせてもらえるなんて、すごく意味があることなのかもしれないなと思いました。

下から伸びる茎はみんなで描き

お花はどんな花でも良いんだよ^^

夢中になって、途中

陣地を取り合いながらもみんな

それぞれの花を咲かせていました。

絵の具は垂れるし、色は混ざる。

花はこの色でなければいけはい。

こんな形の花はない。

そんな固定概念がない

子どもが描くオリジナルの花は

とっても明るくてパワーがある絵になりました。

またまた夕方、仕上げをしています。

そのあとは、室内で、島の素材を使った

お持ち帰りアートを作りました⭐︎

貝殻、シーグラス

特別な画材でミニキャンバスを作ります。

色もみんなそれぞれ。

蝶とのコラボ。

ハピネスキッズアートの世界観を

種子島で体感できて、みんなと一緒に

作ることができて幸せ時間でした♫

さゆり先生、ありがとうございます。

優しくて温かい人柄が伝わる

けんたマンさん!

商工会の大切な場所に

描かせてもらえたこともとても幸せです。

ありがとうございます。

ちょうど描いている時に何人も通りかかり、

「よかなぁ。」と

声をかけてくださった方の声が

温かくて嬉しかったです。

子どもたちの描くものからのパワーは

元気をくれます。そしてみんな

口を揃えて言います。

「この絵は、大人には かけんなぁ。」

今でも台風が来れば息子は

ちょうちょ見に行こう!と心配し、

ちょこちょこパトロールに行っています。

思い出の場所がいっぱい。

大きなキャンバスに描かせてもらえるのは、有難いことです。

そして子どもたちの絵が欲しい。と

そのパワーを感じてくれる人たちが

いることも嬉しいことです。

どちらにとっても良くて、

地域の活性になり、

経験の場が増えること。

ありがとうございます。

前日も、この日もスタッフがいて、

実現することが出来ました。

(スタッフとハマっていたこの遊び⭐︎)

仕上げも、この遊びをずっと繰り返し付き合っていただいていたので、

最後まで一緒にその場にいることができました。

パパがいない日の方が多い我が家は、

誰かの手をお借りしないと

まとめたり進めることが不可能な時の方が多いです。

でも、息子は、参加しない時もありますが、一緒にいて感じてくれるときも、

後で話してくれることもあるので、

息子も一緒に参加できて嬉しかったです。

いつもこども主体を叶えられているtempoは大人のサポートがあって

実現できています。ありがとうございます。