春の土用中、

お天気もなんだかパッとしないような

日には、お部屋の片付けを!と

お家もtempoも断捨離の今です。

周りの方々に助けられて、

おうちも、すっきりして来ました。

いつも過ごす場所だからこそ、そこに

良い空気が流れるように整えています。

以前来てもらったお客様が

最近また遊び来てくれて、その際に

「あれ?なんか変わった?」と言ってくれたり

見た目は変わってないんです。でも

見えないところを掃除、片付けをしたことによって

そこに通る気(空気)が変わったのを

感じて伝えてくださいました。

綺麗な、心地の良いtempoで

こどもたちが過ごすには、環境がとっても大切で、

環境のなかには、人、物、そして

そこに流れる空気も大切な環境の一部です。

ということで今、断捨離中で

出すものがまとめてtempoに

置いてあります。温かく

見守ってくださるお客様に日々感謝です。

29日(火)10時〜14時 わかさ公園で

まんまる蚤の市というイベントを行います。

循環することがテーマです。

触らなくなったおもちゃ、

手に取らなくなった絵本、

サイズアウトしたお洋服、

お世話になった家具、

出番を与えられず眠っていたものを

必要として大切に使ってくれる人の元へ

届けられたらと思います。

一緒に出てくれる方々も、

届く人に届けられたらと感謝を込めて

大切に、お渡しできる準備をして

整えていくところであります。

断捨離をしていて思うこと。

だいたい、自分の洋服も、こどもの洋服も

おもちゃも、絵本も

一軍って決まっていませんか?

わたしはお気に入りのものをとことん

愛用するタイプ。

触られていない、手を通していないもの

おもちゃも絵本も、ただそこにいるものも

物は溜まっていくいっぽう。

記念として買ったから、その時の思い出として

思い出せるものもありますよね。

全部が大切で、その時に幸せを与えてくれたもの。

ついつい、その場限りの欲求や

楽しさのために買うおもちゃもあります。

とくに100円ショップのプラスチックのおもちゃなど(笑)

断捨離をしていると余計に、また

溜まるから出来れば買いたくない、、と

思いが生まれますよね。

親になると、

そのおもちゃで楽しんでいる姿よりも

その先に結局、ポイする始末を想像してしまうからだと思います。

でも、その時はそれを触りたくて、

遊びたくて、その遊びの中で

出会える発見や笑顔もあると思います。

だからお世話になったものに

ありがとう。と感謝の気持ちを込めて、

わたしも5歳の息子と、

これ、ずっと触っていないけど、どうする?

もう良い!

これはまだ使ってる!と選別をして

ありがとうをして次の方へ巡っていけたらと思います。

トイストーリーを思い出します。

きっと、触ってくれないおもちゃも

寂しがっていると思います^^

ゴミに出すのは簡単だけれど

一瞬だけれど、そのものが

大切に人の手を渡る喜びが生まれたら良いなと

今回はそういう思いで、

必要な人のもとへ循環するイメージです。

留学できたばかりで、

子どものおもちゃや、絵本、お洋服が

ないな、なんて思う方も

島の中で、なかなか同じお店で

手に入らないものも出会えるかもしれません。

種子島の方は、ぜひ、お越しください♪