どこに行っても、必ず

何かのせい、人のせいにして

生きている人がいます。

上手に出来なかったのは、

自分が今こうなっているのは、

誰かのせい、環境のせい。

そうやって生きていっても良いと思います。

それはきっと癖だし、

簡単には治せないと思います。

でも一つの心がけで

変わるものだとも思っています。

あ、また子どもにこんなことを言っちゃった。

これって実は原因、私じゃない?と

立ち返ったり、待てよ?と

反省することも大切だなと思っています。

理不尽な大人って沢山います。笑

おいおい、それは自分で

自分の機嫌を整えようよと思うことも。

人のことばかり指摘して、責める人。

何かのせいにして

自分を正当化する人。

そういう大人にはなりたくないし、

そういう人には

なってほしくないなと思います。

習慣って怖くて、

心がけてもつい、戻ってしまうからこそ。

じゃあ自分はどうだったかな?

こうなる前にこうしておけたよなぁ。とか、

もっとこういうコミニケーションを

周りと取っていればよかったなとか。

全てを子どものせいにしないし、

自分の不機嫌や

出来ないことを子どものせいにせずに、

いつも前向きに明るくありたいです⭐︎

難しいことだけど、意識一つで変わること。

またあの人、文句言ってる。

そんな環境からは離れる。

わかっているけれど気づかないふりをして

自分を保つことも大切ですよね。

なぜこれを書いたかは、

お母さんの心が1番、

子育てや、家庭に直結することだからです。

言葉にしない空気感も子どもは察し、

家庭内の空気となっているからこそ。

他責の癖は、自責に変換して、

自分も悪かったな。もう少しこう出来たな。

じゃあ自分はこうしよう。と

なれることがキーワードだと思っています。

イライラしていることは、

所詮そんなの綺麗事でしょ!と

思うんです。笑

だけど、冷静になって、あ!これ

他責だわ。そうやって癖を治すことで

少し優しい自分になれたり、

そういう自分にならないように努力が出来るから、

意識って本当に大切ですよね。

いつも何かのせいにして

不幸な顔をしている大人と

いつも前向きで楽しそうな大人。

どっちといると幸せかな?

私がなりたくない姿に浮かぶのが

いつも誰かを批判して、

文句ばっかり言っている人。

何かのせいにして、人のことばかり

悪く言っている姿が浮かび、

この人が文句言っているところ以外

見たことないな。と思う姿。笑

だから、そうならないように

気をつけていることを書きました。

こうありたい!を強く願うよりも

こうならないように気をつけようという意識の方が

長続きするのかもしれません^^

お母さんの心がいちばん、大切です。

幼少期、とくに

心が育つ0から6歳の時期。

ここで蓄えたこと、浴びてきたもの、

育った環境から学んだことは

後からは、こうしておけばよかったの

修正が難しいからこそ、

自分のありたい姿で

楽しく子育てが出来ますように。