畝作り。

ご縁あって繋がった方が農業をされている方でした。
わたしの講話を聞いてくださった方が
活動に興味を持ってくださり今回の活動に繋がりました。
わたしが畑をやる理由
◎目の前で、手をかけることで育っていくことを
こどもたちに視覚と体感で感じる
◎うまくいかないこともある
天気や動物被害もあるけれど、だからこそ
育って大きくなってくれることへの感謝が生まれる
◎ライフラインが止まった時に
工程を知り引き出しになる経験を作りたい
そんな思いがあり、みんなでやると早いね。
昔の人はこうして、太陽の光を浴びながら
自分たちの食べるものは自分たちで作っていたんだもんね。
そんな言葉が自然と生まれます。
今は、働く=お金が稼げる
だから動くことがメインになっている世の中。
種子島に来て自分の価値観がガラリと変わりました。
昔から大切にされてきたことが
今も残っているのが種子島であり、
これからきっと、時代が変わって
日本全体が
昔の姿に、戻っていくのかなと思います。
不安なこともたくさんある。
でもどうする?
こどもたちにどう伝え
何を一緒にしていく?
自分ができることは何?
前向きな思考で考えて、頭や身体を
動かしたいなと思っています。
楽しくないと続かないので、誰とやるか
どこに向かうかはいつも大切にしたいことです。
もう一つのすごーく広い農園(農薬不使用)も
こどもたちと、活動したいのですが
なんせ、農薬を使っていないので
草がボーボーです!笑
そこを整えなければいけないので、
管理、手入れ、収穫、プロデュース仲間を募集中です。
島にいなくてもOK!
種を仕入れる担当、広報だけでも◎
関わりたい♡と思っていただける方を
増やしていきたいです。
以前も畑のことを書きましたが
もう一度、まとめて書きました。