長かったおやすみは

息子の好きな場所を巡りました。

種子島で好きなところは

何箇所か決まっていて、宇宙センターの中でも

何ヶ所かスポットが決まっています。

ここはキラキラしていてすごく綺麗!

もう少し、興味を持てる入り口になるような

噛み砕きができたら

もっと楽しめるのだろうけれど

5歳の

今は目の前の、視覚で楽しいことに

夢中な僕です♫

母ももう少し宇宙のことを

より詳しく知りたいけれど

専門的な数字や文字が並ぶと

立ちくらみ!(笑)

何度か行くうちに、

この部分はこどもたちに

良い種まきができそうだな!と

思えるところが見つかったら良いなと

思っています。息子の言葉が

気づきが、こどもの興味点なので、

いつもヒントになっています。

今回、宇宙芸術祭では

ビックバンをテーマに宇宙のことを

子どもたちに種まきをしてアートをしました。

そうなんだ!?と知ったところから

これはどういうことだろう?と

興味の入り口に入った時に

専門の人が教えてくれたら

こどもたちにとって

すごく良い運びだなと思っています。

初めは噛み砕いた通訳が必要で

何事も入り口は大切!

いつも、こども目線を忘れずに

目的と興味点を考えるのが好きです。

職業病なのかもしれません。

4歳のクリスマスに

サンタクロースに宇宙が欲しいと言った息子。

宇宙、ロケット、発射台

こんなに身近にあるのに

なんだかまだまだ遠い宇宙。

息子は大喜びで満足して帰りました♫